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Laurel Hill キャンプ⑦

Laurel Hill キャンプ⑦_c0165194_2155238.jpg3泊した今回のキャンプ、片道6時間、いや実際には休憩など入れると7時間は遠かったですが、いろいろ楽しみました。走行距離は800マイル、約1280kmでした。(東京-姫路往復とほぼ同じ距離です)
廻りにはワイナリーもあったので、無料試飲も楽しみ、甘めのワインでしたが、数本買ってきました。またCOVERD BRIDGEもあったので、一箇所だけ寄ってきました。ここまで遠いキャンプ場に行かなくてもNY近辺にはキャンプ場が沢山あります。残り1週間となっただんなの夏休み、まだまだあちこち遊びに出かけるぞ!!

# by konumashoten | 2009-08-08 21:48 | ニューヨークからお出かけ  

Laurel Hill キャンプ⑥ Nemacolin ゴルフ

Laurel Hill キャンプ⑥ Nemacolin ゴルフ_c0165194_21415856.jpgキャンプに出かけても、私達夫婦はゴルフを楽しみます。廻りに沢山安いゴルフ場がありました。リゾートホテル&ゴルフ場も沢山でHidden Valleyやスキーも出来るSeven Springsなどがあります。でも、私達が出かけたのは40分ぐらい離れたリゾート、Nemacolin Woodlands ResortのMystic Rockゴルフ場です。世界のゴルフリゾートBEST100にもランクされる程の、リゾートゴルフ場として有名な所です。日本と比べるとそうでもないのかも知れませんが、このアメリカ、それもペンシルバニアの田舎で、キャディー付きプレイのみで200ドル、これはかなり高いです。でも調べたら3pm以降なら99ドルでカートでセルフで廻れる、というので、トワイライトプレイを楽しんできました。それにしても、ロングアイランドのいいゴルフ場でも、トワイライトでこんなに高いゴルフ場はありません。このリゾートは敷地が広くて、到着してから随分迷いました。ゴルフ場はもう1コースありますし、馬場、射撃場、などなど、巨大なリゾート地でした。クラブハウスや練習場は、プライベートコースのような雰囲気。一緒に廻ったのは16歳の息子とお父さんというお金持ちそうな親子でした。池があちこちに配置されていて、青ティーから廻っただんなにとっては、落とし所が難しい、結構タフなコースだったようです。前半のスコアは一緒、後半は池ポチャ2回連続などで、私が3打負けました。綺麗でゴージャスなクラブハウスでゆっくりシャワーして、綺麗サッパリしてから、キャンプ場に帰りました。

# by konumashoten | 2009-08-07 21:28 | ニューヨークからお出かけ  

Laurel Hill キャンプ⑤ 湖畔のビーチ

Laurel Hill キャンプ⑤ 湖畔のビーチ_c0165194_1264236.jpgLaurel Hill キャンプ⑤ 湖畔のビーチ_c0165194_1210550.jpgキャンプ場は小さなダムがあり、それによって出来た湖近くにありました。湖畔のビーチでは家族連れが泳いだり、ビーチバレーをしたり、カヤックや足こぎボートなど、いろいろ楽しめるようになっています。キャンプ3日目は午前中、そのビーチの端で静かな所を探して、私はのんびり読書、だんなは釣りを楽しみました。あいにく何にも釣れませんでしたが、ゆっくりした時間を過ごす事ができました。

# by konumashoten | 2009-08-07 12:02 | ニューヨークからお出かけ  

Laurel Hillキャンプ④ 「落水荘」その3

Laurel Hillキャンプ④ 「落水荘」その3_c0165194_810973.jpg滝の景色は楽しめませんが、本邸より上部に3階建てのゲストハウスが建っています。このゲストハウスに行く階段は、本宅屋根にあるハーブガーデンを見れるような作りになっています。そのひさしは階段状になっていました。カウフマンJrさんが、かなり改装していますが、ライトの建築学校に通っていたので、ライト自身が改築したつもりになってプランを練ったそうです。勿論ゲスト専用のプールもあります。ベランダも大きく張り出しています。
「落水荘」は夏は勿論、冬の雪景色も綺麗ですし、暖炉に火を実際に入れているそうなので、四季を問わず景色が楽しめる作りになっています。週末の夕方には100ドル以上しますが、アペタイザーとお酒をGREAT ROOMで楽しめるツアーも設定されていました。雪の落水荘も一度は見てみたいけど、もう訪れることはないかな、、、。

# by konumashoten | 2009-08-06 23:58 | ニューヨークからお出かけ  

Laurel Hill キャンプ③ 「落水荘」その2

Laurel Hill キャンプ③ 「落水荘」その2_c0165194_744561.jpgいよいよ「落水荘」内部見学です。最初に感じたのは、すっごい森が深い、そして家が思ったより小さく見える、です。ライトの住宅設計の特徴の一つですが、玄関は隠れていて、見えません。家の中には興味深いものがたくさん。まず、家の真下を流れる滝の上流にプールまで作ってあり、2階の大きなリビングルーム(ガイドさんはGREAT ROOMと呼んでいました)からはそこに降りる階段が設置されて面白い作りになってました。Laurel Hill キャンプ③ 「落水荘」その2_c0165194_7445150.jpgこの部屋に有名な滝上部に張り出しているベランダがありますが、部屋の内部からも、とにかくどの部屋からも、景色が楽しめるような設計となっています。GREAT ROOMの暖炉にかかる、大きな鉄のボール。一体何なんだろう?と思ったら、それにはワインなどを入れて、暖炉で温める入れ物でした。それから有名なのが、窓の開放の仕方、これまた景色優先で、両開きです。全ての部屋にはティファニーランプが飾ってあり、また浮世絵(北斎や広重)が何箇所にも飾ってありました。3階建てのこの別荘はピッツバーグでデパートを経営していたカウフマンさんがライトに依頼して建てた別荘です(現在そのデパートはメーシーズになってます)。2代目のカウフマンさんは、ライトが開いていた建築学校にも通ったそうです。メインハウス見学の後は更に上部に建つ、ゲストハウスの見学です。(続く)

# by konumashoten | 2009-08-06 07:23 | ニューヨークからお出かけ